【体調不良の元凶】悪口は百害あって一利なし

前回記事でストレス対処について書いたのですが、ストレスが溜まったときよく同僚や友達に愚痴を言って発散するというストレス解消法をとっているひとも多いのではないでしょうか?


愚痴はもっとも簡単なストレス発散法です。こんなひどいことがあった、ひどい目に遭ったなど自分が理不尽なストレスに晒されたとき誰かに話さずにいられなくなるのは自然なことだと思います。しかしながらストレス解消のために愚痴をいうということは実は健康にものすごく悪いことで口にするときは本当に気をつけなくてはならないことなのです。

ストレスホルモンが増える

以前にも紹介した樺沢紫苑先生の『アウトプット大全』にて悪口は百害あって一利なしという記述があります。

東フィンランド大学の研究では1449人(平均年齢71歳)一人ひとりに普段どれくらいゴシップを流したり、人を批判したり、意地悪な態度を取ったりするか調査を行った。その結果悪口や批判が多い人はそうでない人に比べ認知症になる危険性が3倍も高いことがわかった

※ここでいう皮肉屋とは皮肉を言う人という意味ではなく人を信用しない人という意味。


悪口を言うことでストレスホルモンが増えるのですが、それはストレス発散ではなくかえってストレスが増す原因になります。

人間関係が悪化する

悪口の多い人はまず間違いなく好かれません。たとえ学校で優秀であっても、職場で成果を上げていても「あの人いつも悪口ばっかり……」と人間関係で良いことはゼロだと言っても言い過ぎではないでしょう。

また悪口をするほうだけではなく悪口を聞かされる方もたまったものではありません。以下のサイトでは『毎日同じ内容の愚痴を聞かされ続ける邪見にするわけにもいかないがとても苦痛である』との相談が寄せられています。このようにいつも愚痴を聞かせてくる人がいて苦痛だと悩みを訴える人も多いです。


愚痴程度……と考える人も多いでしょうが愚痴で身体を壊す人は本当に多いです。現代はある程度自分に入ってくる情報をコントロールしないとならなくなってしました。愚痴を言う際は本来は言う相手のことを不快にさせないよう慮らなければならないのです。

愚痴が気持ちいいのはその場だけ

簡単にいえば愚痴を言うことによって気分がスッとするのは言ったその場限りの話であり、徐々にマイナスの影響が積もりに積もって心身に不調をきたす原因になりかねません。それが自分でなくても愚痴を聞いてもらっていた職場の同僚、友人、家族……誰かに影響が出る可能性は十分あります。繰り返すようですが悪口は百害あって一利なしです。愚痴のすべてを我慢して飲み込めというわけでなく建設的に愚痴の原因を解決することや、愚痴を言いたい相手のことを思いやる時間を設けたほうがいいと思います。
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