【本人が気づきにくい兆候】『病み』の周辺をウロウロしている心配な人

SNS上を漂っているとおそらく病むかそうでないかの不安定なラインをウロウロしている人に出会うことがよくあります。その人たちはおそらくは病院にかかるほどではないのかもしれないけれど、10年以上前に似たような状況だったら私には何となくこの人は危ないなというのがわかります。今回は少しその辺についてまとめてみたいと思います。

金遣いが妙に荒い

実はものすごくよく見られるのがこれです。簡単にいうと物欲が異様に高まるので欲しい物が思い浮かんだときはどうにかして買わずにはいられなくなるわけです。まだ学生だったり収入が全然ないにも関わらず、Amazonやメルカリ、ヤフオクなどの通販やフリマ、オークションサイトを筆頭にアプリゲームの課金やサブスクリプションの月額料金など使うアテは無限にあります。取り扱う物を数えれば一昔前よりもずっと多く、買い物に関する沼には底がありません。

もちろんお金を使うことそのものに意見をしたいわけではなく、収入と生活に関わるお金をきちんと把握しているなら買い物や課金にもとやかく思いません。しかしながら、明らかにいくら使っているのか把握していないであろう支出を見かけるといささか心配になってしまいます。

「自分のせいで〇〇させてしまった」という自責の念を表現しやすい

自分を責める気持ちを表に出すようになります。まったくその人に関係のないようなことでも、まるで「風が吹けば桶屋が儲かる」とでも言ったらいいのでしょうかすべて元はと言えば自分のせいでこうなったのだ、と自分を極端に否定する表現をするようになります。もちろん何もかも人のせいにするというならそれはそれで問題がありますが、過剰なまでに自分の責任を問い詰め始めたらちょっと冷静に言動を振り返ってみる必要があると思います。

SNSにずっといる


一昔前ならばネットサーフィンがやめられないとかそんなところだったのだろうと思いますが、現在に至ってはもっぱら検索ブラウザよりもSNSでの入りびたりが気にかかるところです。心理状態が荒れてくるとSNSの動向が気になって仕方なくなります。独り言の様な思わせぶりな発信を細かく繰り返す人も多く見られます。画面を見なくても1分と経たずにTwitterやInstagramの投稿が気になっていてもたってもいられません。自分が何か発信していないときでさえいいねがついたかどうかとかフォロイー(フォローしている相手)の一挙手一投足を確認せずにはいられなくなるわけです。

以前このブログでも書いたことがあるのですが、インターネット特にSNSばかり見ているときは自律神経の乱れが懸念されます。

同じようなことは当ブログで何度も発信しているのですが、他人のことが気になって仕方がないときはまずスマホから物理的に距離を取るのが最善です。仕事の連絡等があるなら難しいでしょうが電源も切ってしまうのが望ましいです。

そんな心配な人がもし近くにいたら

もしこのようなちょっと心配な人が身のまわりにいたらどうしたらいいか。この状況でははっきり言って本人でなにかをしっかり判断できるかは難しいと思いますので周りの人が慎重に見ているしかないと思います。心配だからといってやみくもに受診を勧めたり、行動を制限するようなことをしても不信感を募らせかねないです。ただ単に金遣いが荒い人とメンタルの崩れによって妙に金遣いが荒くなっている人は簡単には分かりません。同じように、SNSの投稿を周りが逐一確認できるかどうかと聞かれればそれも難しいと思います。現在ではSNSのアカウントは一人が複数持っていることがほとんどで、家族や趣味の友人などでアカウントが別に作られている場合が多く見られるからです。

お金を使っているのなら何にいくら使ったか。SNSにのめりこんでいるなら何時間使用したか。気持ちが不安定ならどうしてこんな風に感じるのか。できれば本人が気づく機会を設けられるといいです。家計簿アプリに記入したり、スマートフォンの画面を見た時間がわかるスクリーンタイムやウェルビーイングなど見てわかる機能で自分のしたことを確認できるツールが探せばいくらでもあります。はっきり言って自分の状態には盲目であるのでなにかを強制させるよりも自分で振り返れるように環境を整えてみるといいと思います。

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