家事が苦痛すぎるなら外注しても全然いい

人間生きているとどうしてもここから一歩も動けない、皿なんか洗ってられないし、掃除機なんてかけていられない。そんなときがおそらくしょっちゅうあると思います。私も毎日のようにあります。日本ではどういうわけか『家事』と呼ばれるものは「嫁」や「母」と呼ばれる女性たちがするのが未だにまかり通っている気がします。婚活の場面では女性に自分の世話を求める男性も多くいるようでそれはちょっとげんなりします。

家事はそれはできた方がいいけれどできなければ死ぬわけではない

家事はもちろんできるに越したことはないと思います。そこで必ずしもできなければだめなのか?と聞かれればNOだと思います。いまは大抵の家庭は共働きだし、家事をする時間は海外に比べればやはり長いそうですし未だに女性の力に頼り切りであることは間違いないそうです。

共働きの場合も含めて、海外と比べれば日本の家事時間は確かに長く、そしてそれがほとんど女性に偏っているということ自体は、事実でもあります。家事や生活時間に詳しい品田知美さんらによる『平成の家族と食』という本では、2000年ごろの調査で日本の母親たちは欧米よりも1時間以上、1日当たりの料理にかけている時間が長いというデータを紹介しています。引用mi-mollet(ミモレ)

これは私の主観でもありますが、ある程度の年齢層の人はあまりにも手間や愛情の概念を大事にしているため「自らの手でおこなう」ことを絶対的な正義のように見なしている節も感じられます。

これは前回の記事で紹介した「ミシン縫いでは愛情がないと手縫いしか指導しない家庭科の先生」の例でもなんとなく感じられると思います。

世代によるところもありますが『手間=愛情』と鵜呑みにしている人は多いです。手間をかければそれでよしという価値観は絶対ではありません。

ここで今回の主題なのですが、家事が大変だったら家事代行サービス等に頼んでしまっていいと思います。人間頑張っても頑張っても一ミリも動けない時ってあります。むしろ一ミリも動けないときを想定していろんな策を講じておくことが大事だと思います。それは子育てをしている人であってもそうだし、一人暮らしで生活している人でも少なからずそうだと思います。日本だと家族が(特に母や嫁にあたる人)が家のことをしないと非難する人は一定数いるのですが頑張ってもどうにもならないときに周りの人の非難なんかいちいち考えている場合ではありません。



プロに任せるということに慣れる

無理をしてしまう人と言えば、例外がないといってもいいほどに当てはまるのが全部自分でやろうとする性分があるということです。いままでは家事代行なんてそれこそお屋敷でも構えているようなお金持ちが雇う家政婦さんのイメージでもあったのでしょうが今は全くそんなことはないです。調べたところ価格も1時間2000円前後なので決して高くはないようです。頑張る人ほど自分一人で何とかしようという考えにとらわれやすいので、このようなサービスが決して高くない値段で存在しているということは頭に入れておいて損はないようです。

家族が身のまわりを世話してくれる幻想は早く捨てた方がいい

これは家事でなくても、将来的な介護であったり、実家で暮らしている学生にも共通して言えることだと思うのですが、自分の身のまわりのことを全て「おかあさん」がやってくれるというのは幻想なので早めに取り去ることをおすすめします。勝手にあたたかいご飯が出てくるのは全く当たり前のことではないですし、脱ぎ散らかした靴下が勝手に洗われていてきれいになっているなんて本当はあり得ないくらいすごいことです。この一連の労働がなぜか無償で家族が担い続けるのはちょっとおかしな話だと思うのです。

時間と体力の限界は意外と低いことを知るべき

今回はあくまで一例としてあんまり無理して家事することないよという旨で話をしてみました。聞こえはとても悪いのですが世の中には『金で解決できる』真っ当なことがたくさんあるはずです。もし、身のまわりのことに追われて追い詰められるくらいなら身銭に何とか切り抜けられることをリストアップしてみてもいいと思います。それに自分の抱えられるキャパシティーって意外とたいしたことないということをしっておいた方がいいです。想定のせいぜい50~60%という感じです。代行の例で喋ってみましたがおそらく「人に任せられるかどうか」ってどんな分野であれ人間に必要な営みなので考えてみるといいと思います。

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