気持ちがモヤモヤしている時にオススメなこととそうでないこと

人間生きていると気持ちがふさいでしまうことは誰にでもあると思います。というより生きているだけで気持ちは重くなってしまったり、なんで事に…?なんていう将来の不安であったり、なんでもないような漠然とした不安であったり、とにかく家族や友人・恋人でもまったく想像もつかない気持ちだと思います。私もかつては『不安だが何が不安なのかはわからない』状態を長らく抱えていました。実はメンタルが少しグラグラっとしていれば思い当たる理由がまったくなくても永遠不安になることはよくあるのです。そういう時はまず気分を変えるための行動が必要なわけです。

気持ちがモヤモヤしているときにオススメできないこと

では改善方法の前にあまりおすすめできない行動を書いてみます。第一は断然『スマートフォン』ならびに『SNS』だと思います。現代においてこれほど心身によくないものって元来なかったと思います。それぐらい悪いです。
そうと言っても今やスケジュール管理、友だちとの連絡、電子決済、ヘルスケア、ソーシャルゲームなどスマートフォンがないと生活のことは何一つできない状況なのですが程よい付き合い方を身に着けるしかないと思います。

SNS自体は素晴らしいものだと思うのですが、諸刃の剣です。実は自律神経のバランスが崩れている時はむやみにインターネットに触れたくなるのですがネ情報の多さなどにかえって自律神経のバランスが崩れます。


以下は上記リンクからの引用ですが、自律神経のバランスの乱れはうつ病の原因になることも記述されています。

「バランスが極端に崩れ続けると、だるさや集中力低下などの症状が表れ、うつ病に陥りやすい傾向に。腸内環境が乱れ、精神を安定させる脳内物質が不足するのも原因のひとつ。また、ストレスに反応して分泌されるコルチゾールが過剰分泌されると、脳細胞で炎症が起きやすくなるため、認知症やうつ病のリスクが高まります」(小林先生)Dairy MORE

私は『気の持ちよう』という考え方はあまり好きではないのですが、不安になるような身のまわり出来事(例えば人間関係や仕事のこと)がない限り、不安を感じさせる原因は身体に何らかの不調があると思っています。

じっとする

気持ちがモヤモヤしている…動きたくない…なにもしたくない…そういう気持ちだから今日は大人しくじっとしていよう…ものすごくその気持ちわかります。
ただ何もしない状況は残念ながら体調には基本的に悪影響を及ぼします。このあと具体的な改善案をいくつか挙げていきます。

気持ちがモヤモヤしているときにオススメすること

読書をする

これは昔からある方法だし、効果も確実で副作用もない究極の方法と言っていいかもしれません。いまは電子書籍も多数あるし私もよく利用するのですが、気分のモヤモヤを改善したいという目的なら紙の本の方がおすすめです。近年はコンビニにも漫画や雑誌以外にも新書や小説がけっこう豊富に並んでいたりするので一時期よく買っていました。お金がないときや本を持っていないなら図書館でもいいと思います。知識や情報が得られれば、別の不安が訪れたときに対処できるなんてことも考えられると思います。ここでちょっと私自身のおすすめを挙げてみます。

【参考】人間関係・SNSに疲れたときにおすすめしたい本

友だち幻想 (ちくまプリマー新書)

『みんな仲良くという重圧に苦しんでいる人へ』という目を引くフレーズが心にぐさりと刺さる人もいるかと思います。友だち関係や家族、小さな地域、恋愛…何においても人と接する以上必ずそこには幻想がつきまとうと思います。これは社会学者であった菅野仁さん(1960~2016)が書かれた本です。SNSの普及していなかった10年以上前(※携帯電話によるキャリアメールが当時の主要ツールだった)に書かれているとは思えない程人間関係における幻想を捉えていると思います。また挿し絵もあり中学生くらいならなんなく読めるくらいの内容ですので本が苦手という人にも是非読んでほしいです。小学校の道徳なんかで取り上げてくれればよかったなぁと思います。

僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた

これもスマートフォンやSNSにどっぷりとハマる人には一度読んでほしい本だと思います。この本はオンラインゲームやSNSのみならずコカインなど古くからある依存症も含めて広く書かれているのですが、なにかしら熱中しやすいというなら一度読んだ方がいいです。先に紹介した友だち幻想に比べれば内容は難しいとは思うのですが、なんとなくでも理解しようとして読んでみるのって大事です。私たちが毎日愛してやまないツールがいかに『ハマる』ように作られているか窺い知ることが出来るかもしれません。この本を読んでいる間はスマホやタブレットはしばらく見たくなくなると思います。おすすめです。

とにかく紙に書き出す

これも紙とペンさえあればできるので簡単でお金もかかりません。とにかく頭に湧き上がってきた言葉を片っ端から書き記していくのみです。日ごろの鬱憤や悪口でも大丈夫です。もし人に見られたらまずいような内容を書いてしまったらさっさと捨ててしまいましょう。言葉をポンポン挙げるならスマホのメモ機能もあったりするのですが、今回は自律神経のことを考慮してなるだけ電子機器を使わないで対策をしています。

ストレッチをする

これも簡単にできるのですが、先述の読書や紙に書きだすことに比べれば少しだけハードルが上がっています。なぜなら人間は動きたがらないからです(例外なく私もそうです)。とはいえ効果はかなり高いので一畳分ぐらいスペースが自由に使えるのならやってほしいです。先程、電子機器はなるだけ使わないように話をしていたのですが、これに関してはスマホのアプリがもの凄く役に立ちますのでお気に入りのものを一つ持っておくといいと思います。無料のものでももちろん役立ちます。私自身が体感した目安ですが、15分ぐらいのセットを終えるとだいぶ気分が上向きになってきます。5分、10分では少し短いかなという感じ。

シャワー・入浴する

これも家でもできますよね。忙しかったり心に余裕がなかったりすると真っ先におろそかになりやすい所でもあります。シャワーを浴びるくらいでもだいぶ効果があるとは思いますが湯船につかるほうが断然いいです。また家のお風呂よりも銭湯や入浴施設がいいですし、基本として湯船が大きくなるにつれリラックスの度合いがあがると考えていいです。観光経済新聞によると新型コロナウイルスの影響でレジャー施設や温泉旅館が風評被害によって大打撃を受けているそうです。

今回の調査で回答旅館の92%が新型コロナウイルスにより「風評被害を受けていると感じる」と回答。「感じていない」とする少数の旅館も、「これから国内旅行も自粛の方向に行きそう。そうなると大きな影響が出る」「今後が心配。3、4月の予約の伸びが鈍い」と先行きに危機感を抱いている。観光経済新聞

現在、状況が状況なので外出に関して不自由を感じていることは多いけれどストレスあんまり溜めたくないですよね。人混みより風光明媚な観光にでも行った方が体にいいと思うのですが安易な考えでしょうか。最近は随分息苦しくなってる気がします。

最後の方なんだか脱線したような感じですが、今回はこのような感じです。
極論としてはモヤモヤしたらとりあえずSNS以外のものに集中。これに尽きると思います。

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