不登校を空費させるな

突然だけども筆者は病気であんまり学校に行っていなかった子供である。10代半ばの時点で心神喪失と言えるほどにボロボロで学校よりも病院に通うことが多かったほどで高校生活に何も思い出が出来なかったのだが、それでも勉強だけは自宅で熱心に続けていたので今それなりに学をつけて平穏無事に生活をすることが出来ている。自身が大人になって生活をするようになれたそれだけに今次の一部の不登校の子に疑問が湧きあがるようにもなってきた。彼らはどういうつもりで生きているのかがまったく掴めなくて今日の記事を書いている。

 

学校に通う必要はすでにない

最初に述べるのだけれどこのご時世無理して学校に通う必要はもうないと思う。なぜなら生活のことはなんでも家で完結できるようになったから。勉強も家でできるし、高校の勉強ならNHKの映像授業もある(通信制高校でも単位を取るために実際に使われている教材である)。ネットさえあれば科目にもよるが大学の単位も自宅でほぼなんとかなる。

それに今はなんといってもYoutubeさえあればかなり専門的な知識もその道のエキスパートがわかりやすく動画にまとめているので大抵のことはスマホかPCさえあれば実質無料で勉強できるようになった。家で勉強して資格を取りたいならそれもアリだ。

もしも、いじめや病気で明日にも死ぬかもしれないくらい外の世界に怯えていたらそれは家から出ないのは当然だと思う。100年生きるのが当たり前の時代に数年のことで命をすり減らすのは良くないから。それだけに一部の未成年の子の生活ぶりに驚きを隠せなかったりする

 

そのまま厄介な大人になりそうな一部の子供たち

ただ私が個人的に危惧しているのはあまりにもリテラシーを身に着けずに生活している子がけっこうな数いるであろうということ

学校へ行かないこと自体を責められはしないがSNSに個人情報が透けて見える不平不満を並べたてる子、一日中お気に入りの配信動画のURLを張り付けてツイートを垂れ流している子もいる。要は学校に行かずに一日中オンラインに張り付いている子は要注意である

寂しいという理由で繰り返されるツイキャス等の配信。なかには年齢確認をごまかして成人向けコンテンツに足を運ぶ子もいる。ネットの世界は自由な場所であるが、ネットリテラシーが乏しくずっとオンライン状態の未成年は自分の欲がどうしようもない足跡を残していることに気が付かない。それが怖い。


※年齢制限を設けて公開している以上、描いている側に問題はありません。このツイートで言われるようにルールを破って閲覧している生徒のリテラシーにそもそもの問題があります。

何をしても許してもらえる期間ではない

厳しい言い方にしかならないが親が毒親だと毎日せっせと怒りの丈をSNSに書き込んでも事態は解決しないし、ツイキャス配信でどうにかなるのはその場の寂しさだけだし、こっそり成人向けコンテンツに来てはいけない(成人向けコンテンツは閲覧した未成年側ではなく提供したとされる側が罰せられます)。残念だけども学校と勉強に向けなかった時間をただただ空費しているようにしか見えないのだ。

不平不満を並べたところで辛いことだけど何も解決しない。家や学校がもしごみ溜めみたいな酷い場所だったらどうにか自力で脱出するしかない。今回の本筋からは少し離れるけども話して理解しあえる家族だったらSNSにそんなに不満書かなくても済むはずだから、バイトなり進学先なり自分でなんとかしないと一生誰かしらを呪いながら生きていくことになる。ほんとうに。

最近とても似たような経験をします。言葉を知らない、物を知らないのでそのまま『病んでいる』人が多いです。話をしても「わたしバカだからわからない」と突き返されることも多いです。少なくとも成人したら物を知らないばっかりに病んでしまったというのはシャレにならない。

今一度どうして『学校に行っていないのか』考えて

ここまで書いてきてもし不登校の当事者である人がこの記事をたまたま読んでいたら「こっちも気持ちも知らないで決めつけてやがる」と思うのも無理はない内容だろう。しかし残念ながら学校に行かないことを選択するのはなにをしてもいいということではない。15、6にもなればむやみに子供扱いされたくないだろうからきちんと言うが、子供扱いされたくないなら無知なままで好き勝手な生き方を覚えないでほしい

そして時間があれば『どうして学校に行っていないのか』きちんと思い出してほしい。できればスマホに触るのをぐっとこらえてノートにまとめてみてほしい。私は最初から一貫して「学校に無理に行く必要はない」と主張しているけれど、自分が学校に行っていない理由に疑問を覚えている…例えば体調が悪いわけではないとか、学校の人間関係に問題はないとか、家ですることがスマホ触る以外ないとか。そういう比較的安寧な状況だったらすぐに早退してきてもいいから一度行った方がいい。

学校に『行けない』と『行っていない』は同じではないから。今なにを感じて毎日どう過ごしているかはわからないけれど不登校を空費させないでほしいと当時の子供はそう思っている。
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